ぼんどのただ前へ進め!!

筋トレ、本を中心に日頃思った事を綴る雑記。→ぼんど。筋トレ・本・雑記

【器具別】ダンベルで肩を攻めろ!!

f:id:nsp-bond:20190202083257j:plain
どうも。ぼんどです。

今回は肩のトレーニングについて
書いていこうと思いますが…
皆様は肩に絞ってトレーニングしてますか?

私は正直してませんでした。
肩だけトレーニングする日を作る!!
と決めたのが半年前位です。

理由として筋トレ=ジムに行く、
というのがその時はメインで
行ける回数も限られていたからです。

それではダメだと家トレ用に
ダンベルを買ってからは
レーニングの仕方や
行う部位の細分化をするように
なりました。

本当にダンベル…有難う!!(笑)

ということで今回は、
ダンベルを使った肩トレーニングを
紹介します!!

1.種目は?

では、早速どのような種目をやっているか?

主に3種目のトレーニングをしています。

1)ショルダープレス
2)サイドレイズ
3)リアレイズ

まずは1)ですが、
こちらはダンベルを両手に持ち
肩の上で構えて頭上に持ち上げる
レーニングです。

意識としては耳の後ろ辺りから
頭の上にやや前方を意識して
上げていく感じが良いと思います。

私の場合はこれを
8-10回あげられる回数を3セット、
その後は2.5㎏ずつ重量を減らし
上がらなくなるまでを1セット、
その後また2.5㎏減らして…
というような形です。

次に2)ですが、
これは同じく両手でダンベルを持ち、
気をつけをした姿勢でセットします。

そしてそのまま横から
手を広げるような感じで
上げていくトレーニングです。

セット数や重量は1)と同じです。

最後に3)は少し前屈みで両手で持ち、
肩甲骨を意識しながら両手を広げていく
レーニングです。

イメージがつきにくい方は
YouTube等でリアレイズと
検索するとすぐ出てくると思います。

セット数や重量は1)や2)と同じです。

2.肩トレーニングの注意点

ここまでトレーニング内容を
説明しましたが肩トレは注意点があります。

それは、
「がっちりトレーニングしたいが
故障しやすい箇所でもある。」
と言うことです。

肩は筋肉の構造が複雑な為です。

また一度故障すると
治りにくい箇所でもあります。

肩は他の部位のトレーニングでも
稼働する箇所なので肩の故障が
全体のトレーニングの支障を起こす
可能性もあります。

その為、当然負荷を掛けるのは必要ですが
もし痛みや違和感を感じたら無理せず
中止しましょう。

レーニングのモットーは
楽しく行うことですからね!!

3.まとめ

以上、ダンベルで行う
肩のトレーニングについて紹介しました。

一人ひとり人の身体は違いますので、
はじめフォームを固めながら、
怪我のないよう楽しくトレーニングを
行って下さいね!!

では、また次回!!