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【私感】アドラー心理学のすすめ

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どうも。ぼんどです。

ベストセラーになった
「嫌われる勇気」
はご存じでしょうか?

一人の青年の抱えるものを
ある心理学をベースとして
もう一人の老人が対話形式で
解消していくような話になっています。

ではベースとなる心理学とは何か?

それは「アドラー心理学」です。

そこで今回は
「嫌われる勇気」、
アドラー心理学入門」、
の2つを読んでみて私が感じた事を
書いていきたいと思います!!

1.読んだ後ここが変わった!!

読んで暫く経ちますが、
その後私にはこんな変化がありました。

1)他人の事ばかり気にするな!
2)幸せを追い求めろ!
3)いまを生きろ!


まず1)ですが、
「他人が自分を何とかしてくれる。」
「他人に自分はよく思われていない。」
「他人は私を正しく評価していない。」
「他人に合わせて嫌われないようにしている。」

など、この中で一つでも
それ私のことだ…と思った方はいますか?

因みに少し前の私ですが…
全て当てはまってました。(笑)

では、質問ですがその他人は
結局あなたのために何かしてくれた事が
ありますか?

アドバイスはくれるかもしれませんが、
結局何かをするのは自分自身です。

あくまで全ては自分自身の課題なのです。
また、他人の課題は他人の課題です。

その為、他人の事ばかり気にせず、
全ては自分に起因する事を認識していけば、
対人関係なども楽になります。

私は実際この考え方で
色々と人間関係が楽になりました。

次に2)ですが、
どうしても人は他人と比較したり、
自分に劣等感を感じてしまうと事が
あると思います。

でも比較した他人と同じ、
または越えることが出来たら
本当に幸せですか?

その劣等感を克服できたら
本当に幸せですか?

比較した他人も、
また別の事であなたに対して
比較や劣等感を感じているかもしれません。

つまりは繰り返すようですが
自分は自分、他人は他人なのです。

幸せの形だって十人十色です。

だから自分の幸せが何かを
常に追及する事を考えましょう。

最後に3)ですが、
過去も未来も今の自分は変える事が
出来ません。

でも今の生き方次第で
過去も未来もより良いものに
変わるかもしれません。

以前書いた「過去は変えられる」
という話とも繋がります。

bond-susume.hatenablog.com

要するに前をみて今を必死に生きろ!!
と言うことでございます。

2.アドラー心理学の捉え方

正直なところ、
アドラー心理学の全てを取り入れた方が良い
と思ってる訳ではありません。

自分にとって参考になる点を
ピックアップし実際の行動に
活かせば良いと思っています。

他の本で得られたことでも
捉え方としては同じです。

その為、今回私が書いたことを
皆さまにとっては一つの参考なだけで、
実際に読んだら捉え方は人それぞれです。

ただ、この記事を通して一人でも
アドラー心理学に触れる機会を
作る人がいたら嬉しいな…
何て思いながら書いています。

3.まとめ

以上、もしご興味がある方は
下記に紹介した本の概要を貼りますので
のぞいてみてください!!

では、また次回!!

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