【感想】ぼんどの「信念」とは？

どうも。ぼんどです。

今回は「チーズはどこへ消えた？」
に続き「迷路の外には何がある？」
をご紹介します。

本書は「チーズはどこに消えた」の
続編にあたる作品です。

では早速概要から説明します！！

1.概要

表紙はこんな感じです。
↓↓

前書で登場した登場人物の一人
ヘムに焦点を当てています。

ヘムは登場人物の中で
一番変化の受け入れが出来ず、
自分の信念を変えようとしなかった
小人です。

ただ、等々歩みだし
途中でホープという新たな
人物に出会います。

そこから二人の
新たな食べ物探しが始まる…
というような物語になります。

2.感想

感想ですが、正直なところ
「理解は出来る。でも素直に受け入れる
事は難しい。」
と思いっています。

私もですが、
「チーズはどこへ消えた？」
を読んだことがある人は
自身がヘムに近いと思ってしまう
人がいると思います。

事態が変化することへの不安や恐怖、
自身の中で固まってしまった信念に
柔軟性を持たせることなど、
そう簡単には出来る物ではありません。

これらの事は先祖代々から
人に刷り込まれてきた事なので
対応するには経験と訓練が必要だと
私は思っております。

そういう意味で本書は
「迷路の中」にいる私達に
心地よく気付きを与えてくれ、
道標を作る手助けをしてくれる
本だと思います。

3.まとめ

本書に関しても
「チーズはどこへ消えた？」と
同じく読みやすい本です。

是非、２冊合わせて
読んでみてください！！

では、また次回！！

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