【再読】「チーズ」を追い求めろ！！

どうも。ぼんどです。

今回は「チーズはどこへ消えた？」
をご紹介します。

かなり有名な本なので
知ってる方が殆どかと思います。

私も十数年にブームになった時に
読んだことがありまして、
今回は再読になります！！

1.概要

表紙はこんな感じです。
↓↓

有名なので紹介は
不要かもしれませんね。(笑)

物語に登場するのは、
2匹のネズミ「スニッフ」「スカリー」
と2人の小人「ヘム」と「ホー」です。

彼らは危険な迷路の中で
日々チーズを探しています。

そんな中である日
大量のチーズがある場所へ辿り着きます。

これで安泰だと思っていた
彼らですがある日チーズは
無くなってしまいます。

そんなとき彼らがそれぞれ
とった行動は？

というのが概要で、
彼らとって「チーズ」とは
生きていく上での必需品であり
とても大切なものです。

この本のミソは「チーズ」と
言う存在を自分の中で今大切に
していることに置き換える事に
あります。

あなたにとって「チーズ」とは？
というのをよく考えて読み進めて
見てください！！

2.感想

再読した感想です。

先ずはこの本ですが、
早い方なら一時間かからず
読めてしまいます。

こんな短い中で多くの方から
共感を得られる本であることが
とても素敵だと思います。

今でも愛され続けるのも納得です。

次に思うことは、出来る限り
読める年齢になったらすぐに
手にとって欲しい本と言うことです。

まずは一回目で内容に触れて欲しい。

きっとその時の自分にとっての
「チーズ」は存在が掴めなかったり
大きくなかったりします。

それでも良いのです。

また何か迷ったときは
この本をまた手にとって見てください。

その時はより一層共感を
得られると思います。

何故なら「チーズ」の存在は
一回目の時とは変わっていたり、
その存在が自身の中でより大きな
存在になっているからです。

こうして、
何か迷ったときや悩んだときは
何度でもこの本を読み返す事を
おすすめします！！

3.まとめ

私としては、
読みやすい本ですので
皆さんも一度は手にとって
読むことをおすすめします。

共感できても出来なくても、
それが気付きになりますので！！

では、また次回！！

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