【ご紹介】「シュタインズ・ゲート」のすすめ！！

どうも。ぼんどです。

今回はマンガ・アニメのネタです。

皆さんは「シュタインズ・ゲート」って
ご存知ですか？

ゲームやアニメ、
他にも様々な媒体で人気の作品ですが
今回はその概要や面白さ、
少しでもお伝えできればなと
思っています！！

1.概要

まずは映画の表紙をどうぞ↓↓

この作品のスタートは
ゲームから始まっています。

メインキャラクターは
岡部倫太郎という厨二病の大学生です。

「未来ガジェット研究所」という
発明サークルのリーダーで、
彼を中心に橋田至、幼馴染の椎名まゆり
という三人で日々小さな発明を
繰り返していました。

ある日、岡部は秋葉原の講義会場で、
牧瀬紅莉栖とう天才少女と出会います。
講義後に、そんな彼女が血溜まりの中に
倒れている彼女を目撃した岡部は、
そのことを橋田へ携帯メールで
報告したのですが、直後に岡部は
眩暈に教われます。

その後、突如講義場の上には
人工衛星らしきものが墜落して
おり警察が警戒中、そして先程送った
メールも何故か一週間前に送られており
周囲の人と岡部のここ最近の出来事の
内容に齟齬が起きていて…
と触りはこんな感じです。

ジャンルとしてはSF、
そして色んな時間を巡るという
タイムトラベル的な要素が
含まれています。

これ以上はネタバレになるかも
知れないので続きはご自身の目で
是非ご覧になってくださいね！！

2.感想

この作品は当然フィクションですが、
何か現実的に感じさせてくれるような
点が面白いです。

時間(世界線が正しい？)を
超えるための道具ってタイムマシンとか
未来の乗り物のイメージじゃないですか？

何とこの作品でメインで使われるのは
「電子レンジ」です。

そんなところも何か現実的に
感じさせてくれる要因なのかも
しれません。

また、様々な小さな変化でも
世界線は変動があって、
無数にその世界線が広がるというのも
私は現実ありえるのかもなぁと
思っています。

食事を例にすると、
「今日は何食べようか？」と
考えて「そば」か「うどん」で
悩んだとしましょう。

そうするとその先には
「そばを食べる私」と
「うどんを食べる私」の
二つの世界線が存在するんですね。

たまたま今の意識は
「そばを食べた私」が
記憶にあるように思えますが、
他の「うどんを食べた私」という
記憶をもつ私が存在するかも知れません。

何か余計ややこしくしたかと
知れませんが、本作品はそんな事を
現実に起こり得るかもと考えさせて
くれました！！

3.まとめ

以上、
興味あるかたは是非見てください！！

尚、最初は何だこれ？と
思うかもしれませんが、
徐々に話の深みに填まっていくような
展開になってますよ！！

では、また次回！！

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