【感想】置かれた場所で咲きなさい

どうも。ぼんどです。

今回は渡辺和子さんの
「置かれた場所で咲きなさい」
を紹介します。

ベストセラーなので
知ってる方が多々かと思いますが
…暫しお付き合い頂ければと思います。(笑)

1.概要

本の表紙はこんな感じです↓↓

概要は、渡辺和子さんが
生涯を通して経験された事を
綴った名言集といえば
しっくり来ると思います。

渡辺和子さんは
かなり壮絶な人生を
歩んでいて一つ一つの言葉は
やはり経験してきたからこそ
発信できるのだなぁ
と思うものばかりです。

尚、渡辺和子さんが
どのような人生を歩まれて来たかは
ネタバレになるので、
気になる方は調べてみてください。

2.感想

一通り読んでみましたが、
私の感想としては、
一人の人生を知る本としては有り、
何かを本から得ようとするなら
少し物足りなさを感じました。

そもそものタイトルにもある
置かれた場所で咲く
という行為も半分は共感、
半分は疑問を感じたのが
正直なところです。

私の中では、
置く場所は懸命に自分で
探す事が第一であり、
次にそこで目一杯咲く事を
考えれば良いかと思います。

どんな雑草だとしても、
土や水がなければ咲くことは
難しいですからね…

ただ、現在の場所が
ちゃんと自ら選択して
選んだ場所であれば
色々と教訓・共感できる
部分は出てくると思います。

3.まとめ

先述の通り、
一人の人生を学ぶ本としては
良いと思いますので
ご興味ある方は是非！！

ではまた次回！！

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