【私感】自叙伝を押し付けるな!
どうも。ぼんどです。
今回も「7つの習慣」から
気になったフレーズを
ピックアップします!!
今回は書く内容は
「自叙伝を押し付ける」
です!!
1.相手を理解する事に努める
こんな人いませんか?
相談に乗って貰おうとしたのに、
「僕なら、私なら」とか
「僕の時は、私の時は」と
自叙伝を語りだす人!!
それならまだ可愛いかもです。(笑)
中にはその自叙伝を
「だから君もこうしろ」と
言わんばかりに押し付ける輩が
おります。
きっと思い当たる節ありますよね?(笑)
こんな方に相談持ち掛ける時点で
時間の浪費になってしまいます。
今回はそんな相手の事を語るのでは
なく自分自身もそうなってないか?
と言うことです。
当たり前の話ですが、
相談に乗るのがうまい人は
必ず聞くことがうまい人です。
そもそも相談って理解されたい、
という欲求があるからそれを
理解もされず自叙伝を押して
それで終わりじゃ自己満足です!!
2.相手とどう接すればよい?
では、どうすればよいのか?
7つの習慣では
「共感による傾聴」という言葉で
紹介しております。
これは相手を理解しようと聞くことで、
相手の視点、立ち位置、状況になって
考えてみることです。
またそうしようとすると
きっと身振り手振りと身体全体を
使って聞いてると思います。
私が一番良い例と思うのは、
言葉の通じない違う言語の人と
コミュニケーションを取る時です。
この時って相手の理解をしようと
お互いの身ぶり手振りで伝えてませんか?
言葉と言うのは一つの伝達手段に過ぎず、
結局互いを理解できるのは
ボディランゲージや視覚情報だったり
する訳です。
皆さんも今日から
「共感による傾聴」を
意識してみましょう!!
3.まとめ
皆様如何でしょう?
私は正直意識してても
どこかで自叙伝になってる事に気づき、
密かに反省してる日々です。
実践すると難しいのですが、
これからも意識して自分を
変化させていきたいと思います!!
ではまた次回!!